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ロジテック、シルバーメタリックの14.1型液晶カラーディスプレーを発売

2001年04月17日 14時56分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は17日、アナログ入力の14.1型TFT液晶カラーディスプレー『LCM-T143AS』を4月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万9800円。

『LCM-T143AS』
『LCM-T143AS』

『LCM-T143AS』は、本体カラーに“シルバーメタリック”を採用する。解像度は1024×768ドットで、1677万色表示。“ズーム機能”と“スムージング機能”を搭載し、1024×768ドットに満たない解像度の画面をフルスクリーンに拡大表示できる。OSDメニュー(On Screen Display Menu)や、付属の画面調整用ツール(Windows用)を使用して画面調整が可能。ステレオスピーカーを背面に内蔵し、盗難防止キーの取付穴を装備する。スタンドを取り外し、壁などに固定できるVESA規格のアームを取り付けることも可能。

視野角は上方向10度、下方向30度、左右40度。輝度は1平方メートルあたり150カンデラ、コントラストは250:1、応答速度は50mS。水平同期周波数は31kHz~61kHzで、垂直同期周波数は56Hz~76Hz。ビデオ入力はアナログRGBに対応する。サイズは幅383×奥行き165×高さ363mm(スタンドを含む)で、重量は4.5kg。接続可能なパソコンはPC/AT互換機、日本電気(株)のPC98-NXシリーズと水平周波数31.47kHz対応のPC-9800シリーズ、アップルコンピュータ(株)のMacintoshシリーズ。

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