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サードパーティ製の“RADEON”コア搭載ビデオカードが初登場

2001年04月12日 19時35分更新

文● 小磯

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Appian Hurricane
「Appian Hurricane」

 RADEON VEチップを搭載するビデオカード「Appian Hurricane」が、マルチモニタ製品メーカーとして知られる米Appian Graphicsから登場した。ATI Technologies製“RADEON”ファミリのチップを搭載したサードパーティ製のビデオカードはこれがアキバ初お目見えとなる。



RADEON VEとAppian Hurricane
写真上がRADEON VE、下がAppian Hurricane。ATI Technologies/RADEONのロゴのところにシールが貼ってあるほかは、まったく同じもののように見える
RADEON GRAPHICS?
シールの脇から、“RADEON GRAPHICS”のロゴがちらりと顔をのぞかせている
ATIのロゴ
裏面にシール貼り忘れが1カ所あるのはご愛嬌?
製品型番
製品型番は“RV100 SD32M”。これもRADEON VEと同じだ。搭載するVRAMもRADEON VEと同じくHyundai製のDDR SDRAM。

 さてこのAppian Hurricaneは、Appian Graphics製であるとするシールがRADEONのロゴの上に貼られている。ただし、それ以外、見た目はATI Technologies製のRADEON VEカードとまったく同じ。ミニD-Sub15ピン×1、DVI×1、S×1の出力端子を持ち、マルチモニタに対応する点もRADEON VEと同じだ。基本的にはOEM製品と考えた方がいいかもしれない。



パッケージ

 同製品が、RADEON VEカードとパフォーマンスにどれだけの差異があるのか現段階では不明。入荷し、実際に動作確認を行ったコムサテライト3号店によると、Appian HurricaneはVGA BIOSが書き換えられており、マザーボードはきちんと“Appian Hurricane”として認識したという。また、RADEON VEカードとドライバの互換性はなく、パッケージ同梱のCD-ROMからドライバをインストールする必要があったとのこと。

 価格は2万7800円。マルチモニタ用のハイエンド製品メーカーであるAppian Graphics製であるためやむを得ないとはいえ、リテールパッケージ版のRADEON VEカードが1万5000円程度で購入できるのを考えるとかなり割高ではある。



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