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米マイクロソフト、“Direct3D 8.0b”をリリース

2001年04月12日 07時01分更新

文● 編集部

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米マイクロソフト社は、DirextX 8.0SDKに含まれるDirect3Dライブラリの新バージョン“Direct3D 8.0b”のダウンロードによる配布を開始した。

このDirect3D 8.0bは、2000年11月にダウンロード配布を開始した『DirectX 8.0 SDK』および2001年1月に配布開始した『DirectX 8.0a SDK』に含まれる、Direct3Dライブラリのバグフィックス版。このライブラリはDirectXアプリケーション開発者向けのもので、バグフィックスの効果を得るためには、DirectX 8.0/8.0aをインストールした後にDirect3D 8.0bをインストールし、目的のアプリケーションを再コンパイルする必要がある。ダイナミックライブラリではないので、エンドユーザーがインストールしても効果はない。

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