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米MontaVista、「Hard Hat Linux2.0」を発表

2001年04月10日 17時43分更新

文● 編集部

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組み込み専用Linux『Hard Hat Linux』を開発/販売している米MontaVista Softwareは、9日、最新バージョンである「Hard Hat Linux2.0」と「Hard Hat Linux2.0用開発ツール」を4月末にリリースすると発表した。

今回の新しい特長としては、組み込みOSとして初めてカーネル2.4を採用したことや、(株)日立製作所の32ビットRISCプロセッサ『SuperH(SH)』のサポートを追加したことなどが挙げられる。以下、製品の概要をご紹介する。

「Hard Hat Linux2.0」の製品内容

開発用プラットフォームは以下のとおり。

  • Red Hat Linux
  • Yellow Dog Linux
  • Solaris
  • SuSE
  • Mandrake
  • Turbolinux
  • Windows上のVMWare
  • Hard Hat Linux

サポートされるCPUは以下のとおり。

  • x86
  • PowerPC
  • StrongARM
  • MIPS
  • SH

また、JavaやEmbedded QT/GUIなどがアドオンパッケージとして提供される。

「Hard Hat Linux2.0用開発ツール」に含まれるもの

  • C、C++などのオプティマイザ コンパイラ
  • 高級言語デバッガ
  • GNUデバッガ
  • データ・ディスプレイ・デバッガ(フロントエンド用)
  • ソースレベルのデバッグツール
  • ターゲットコンフィギュレーションツール
  • ライブラリ・オプティマイザツール
  • 統合化Code Crusader(コードクルセーダ)開発環境
  • ソースコードツール
  • Linuxトレースツール

「Hard Hat Linux2.0」には、OS、ツールキット、さまざまなソフトウエアや技術サポートを含む「Professional Edition」と、技術評価用に無償で提供される「Journeyman Edition」がある。「Journeyman Edition」はWebサイトよりダウンロード可能。

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