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フロンティア神代、Pentium III-1GHz搭載ノンリニア編集デスクトップを発表

2001年04月09日 17時07分更新

文● 編集部

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(株)神代(フロンティア神代)は6日、デスクトップパソコン“G-BREAK(ギガブレーク) DV-Stageシリーズ”に、シングルCPU(Pentium III-1GHz)構成のノンリニア編集用モデル『GBS-P10DVS-SL』を追加すると発表した。価格は未定(13日に同社のホームページで発表)で、13日に販売を開始する。

『GBS-P10DVS-SL』
『GBS-P10DVS-SL』

“G-BREAK DV-Stageシリーズ”では、既にデュアルCPU構成(Pentium III-866MHz)の『GBS-P86DVS-DL』(販売開始日は3月1日/価格は59万8000円)をラインナップしており、今回、購入しやすいようにシングルCPU(Pentium III-1GHz)構成のモデルを追加した。同モデルは、安定化を図るため、HDD(Ultra ATA/100対応)をシステム用(20.4GB)とデータ保存用(60GB)に分離。また、チップセットにIntel 820、グラフィックスカードにカノープス製『DVXPLODE』(nVIDIA RIVA TNT2搭載)を採用し、256MBのメモリー(SDRAM)、プレクスター製の“BURN-Proof”対応のCD-R/RWドライブ(書き込み最大12倍速/書き換え最大10倍速/読み込み最大32倍速)、640MB対応のMOドライブを搭載した。OSはWindows 2000。ノンリニア編集システムとして、カノープス製の『DVStorm RT』を搭載する。本体サイズは幅185×奥行き470×高さ445mmで、本体重量は未定。

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