このページの本文へ

ギガビットイーサネットカード第2弾!今度はプラネックスから

2001年04月05日 22時46分更新

文● 小板

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
GN-1000TE

 先週、一部のショップで3Com製のギガビットイーサネットカード「10/100/1000 PCI-X Server Network Interface Card」(型番:3C996-T)の販売が開始されたが、今度はプラネックス製「GN-1000TE」が発売になった。販売しているのは、ネットワークセンター秋葉原店で、店頭価格は1万8800円。



チップ

 GN-1000TEに搭載されているチップはNational SemiconductorのDP83820。JumboPacket(Jumbo Frame)対応で、CPU負荷を低減しながら1Gbpsに近い高速なスループットを得ることが可能としているが、データを送出する機器および経路となる機器が全てJumboPacketに対応している必要がある(プラネックスコミュニケーションズは、5月にJumboPacket対応1000BASE-T×8ポート搭載ギガビットスイッチ「FXG-08TEJ」を発売予定)。 OSはWindows NT 4.0およびWindows 2000、Windows 98/Meに対応。Turbo Linux、Redhat Linux, LASER5 Linux、Slackwareなど各Linuxにも対応予定となっている。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ