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ブロードバンドの屋台骨 「メトロ」を完全解剖

ダークファイバに灯をともせ!─動向編

2001年04月12日 08時21分更新

文● データコントロルズ 島田仁志

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メトロポリタンエリアネットワーク(以下メトロ)、光ファイバを用いたギガビットEthernetやWDMなどで都市をまるごとネットワーク化するというソリューションを指す。このメトロは、現在盛んに叫ばれているブロードバンド(広帯域)インターネットのバックボーンとなるインフラであり、さまざまなブロードバンドサービスを展開する上で概念である。本企画では動向とテクノロジーの両面から、この次世代ネットワークの真価に迫ってみたい。

ダークファイバ(Dark Fiber)

 普通、一本の光ファイバケーブルの中には、ケーブリングの効率を上げるための40から100本程度の光ファイバ芯線が1つのシース(被覆)のなかに収容されている。このうち電話幹線用、データ通信用を問わず利用中で光が点灯しているケーブルを“リットファイバ”と呼ぶ。そしてまだ使用していない余剰の光ファイバの芯は、リットしていないので真暗で“ダーク”である。そのため、ダークファイバは使用されていない光ファイバ芯線を意味する。

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