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ロジテック、BURN-Proof搭載の16倍速CD-R/RWドライブを発売

2001年04月02日 15時37分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は、バッファアンダーラン対策として“BURN-Proof”機能を搭載した16倍速のCD-R/RWドライブ3モデルを発表した。IEEE1394/USB対応の外付型モデル『LCW-T1610BFU』を5月中旬に4万4000円で、Ultra SCSI/USB対応の外付型モデル『LCW-T1610BSU』を4月下旬に4万3000円で、ATAPI(Ultra-ATA/33)対応の内蔵型モデル『LCW-T1610BAK』を4月中旬に3万1000円で発売する。

『LCW-T1610BSU』『LCW-T1610BSU』

IEEE1394とUSBに対応する『LCW-T1610BFU』とUltra SCSIとUSBに対応する『LCW-T1610BSU』は、IEEE1394またはSCSI接続環境において、CD-Rの16倍速書き込み/CD-RWの10倍速書き込み/最大40倍速の読み込みが可能。USB接続環境では、CD-Rの最大8倍速書き込み/CD-RWの最大8倍速書き込み/最大8倍速の読み込みが可能。両製品ともに、放熱効果の良い一体型アルミボディーを採用し、縦置き/横置きが可能。サイズは幅160×奥行き280×高さ59mm(突起部/スタンドを含まない)で、重量は2.5kg。(株)アプリックス製のライティングソフト『WinCDR Standard Edition』と『MacCDR』のほか、Packet write方式ライティングソフト『PacketMan』(Windows対応)、CD TEXT対応の音楽CD用プレーヤー『Logitec CD PLAYER』(Windows対応)、画像管理ソフト『フォトエクスプローラ OEM』(Windows対応)/『フォトエクスプローラ Mac』(Macintosh対応)が付属する。対応OSは、IEEE1394ではWindows 98 SE(IEEE1394アップデータの導入が必要)/Me/2000 ProfessionalまたはMac OS 9.0(FireWire 2.3.3以降の導入が必要)~9.1、SCSIではWindows 95/98/Me/NT Workstation 4.0(SP4以降)/2000 ProfessionalまたはMac OS 7.6~9.1、USBではWindows 98/Me/2000 ProfessionalまたはMac OS 8.6~9.1。

『LCW-T1610BAK』
『LCW-T1610BAK』

『LCW-T1610BAK』はWindowsパソコン向けモデル。CD-Rの16倍速書き込み/CD-RWの10倍速書き込み/最大40倍速の読み込みが可能。アプリックス製のライティングソフト『WinCDR Standard Edition』、Packet write方式ライティングソフト『PacketMan』、CD TEXT対応音楽CD用プレーヤー『Logitec CD PLAYER』、画像管理ソフト『フォトエクスプローラ OEM』が付属する。対応OSはWindows 95/98/Me/NT Workstaion 4.0(SP4以降)/2000 Professional。サイズは幅149×奥行き197×高さ42.8mm(突起部を含まない)で、重量は1.2kg。

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