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日本IBM、流体軸受け採用のノート向け2.5型HDDを発表

2001年03月28日 17時18分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は28日、流体軸受け(FDB)モーターなどの採用により騒音を低減したノートパソコン向けの2.5型HDD『Travelstar ファミリー』の新製品3機種を発表した。開発は同社の藤沢事業所。発表したのは48GBモデルの『Travelstar 48GH』、30GBモデル『Travelstar 30GN』、15GBモデル『Travelstar 15GN』の3機種。出荷開始は2001年第2四半期(4~6月)の予定。

『Travelstar 48GH』
『Travelstar 48GH』

今回採用した静音技術は“Drive Noise Suppression System”(DNSS)と呼ぶ技術で、ディスクを回転させるスピンドルモーターに従来のボールベアリングではなく流体軸受けを採用したほか、HDDのヘッドを動かすボイスコイルモーターのダンパーを強化することなどにより、騒音の低減のみならず耐衝撃性と信頼性を向上させたという。また、ガラス製ディスク、ATA/100インターフェース、GMRヘッド、PRLM(Partial Response Maximum Likelihood)デジタルチャネル、ロードアンロード機構、“Enhanced Adaptive Battery Life Extender 3.0”を搭載する。

『Travelstar 48GH』の仕様は、ディスク回転数は毎分5400回転。面記録密度は3.36Gbit/平方cm。ディスク数はガラス製ディスクが4枚。記録ヘッドは8個。平均待ち時間は5.5m秒で、平均読み込みシーク時間は12m秒。

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