プラネックスコミュニケーションズ(株)は、 CATVやADSLを利用したインターネット接続サービスに対応するブロードバンドルータ 「bRoad Lanner」シリーズ に、プリントサーバ機能を持つ2製品を追加、3月下旬に発売する。
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| IEEE802.11bに準拠した無線LANアクセスポイント機能を持つブロードバンドルータ「BLW-01P」。本体サイズは、240(W)×120(D)×35(H)mmと薄型。 |
「BLW-01P」は、IEEE802.11bに準拠した無線LANアクセスポイント機能を持つブロードバンドルータ。無線の転送速度は、1／2／5.5／11Mbps、電波到達範囲は屋内見通しで最大240m。周波数帯域は2.4～2.497GHzを利用する。また、10BASE-T／100BASE-TX対応のLANポートを1つ装備し、有線LANとの接続も可能。
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| 10BASE-T／100BASE-TXに対応する7ポートのスイッチングハブを内蔵するブロードバンドルータ「BRL-07P」。本体サイズは、250(W)×180(D)×40(H)mmで、重量1.3kg。 |
「BRL-07P」は、10BASE-T／100BASE-TX対応の4ポートスイッチングハブを内蔵する従来機種 「BRL-04F」 を拡張し、7ポートのスイッチングハブを搭載した製品。
両製品に共通した機能としては、パラレルポートを1つ装備し、LANで接続した複数のPCでプリンタを共有できる。さらに複数のパソコンから一度にインターネットにアクセスできる
NAT／IPマスカレード機能、パケットフィルタリングによるファイアウォール機能などを持つ。
PPPoEにも対応するためNTT東日本／西日本のフレッツADSLでも利用可能。
価格はともにオープンプライス。
プラネックスコミュニケーションズ(株)
問い合わせ先 営業部 0120-41-5976
