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クラレント、VoIP製品群『Clarent OpenAccess』を発表

2001年03月27日 19時20分更新

文● 編集部

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米クラレント コーポレーション(Clarent Corporation)の日本法人である日本クラレント(株)は27日、VoIP(Voice over IP)製品群『Clarent OpenAccess』の出荷を米国時間の20日に開始したと発表した。

『Clarent OpenAccess』は、VoIP対応のソフトウェア、ハードウェアとテクニカルサービスで構成される製品群。主に通信事業者やCATV事業者、サービスプロバイダーなどに向けて提供し、ネットワークのコア部分から、エンドユーザーとの接続までをサポートする。価格は、1エンドユーザーあたり150ドル(約1万8000円)から350ドル(約4万3000円)となっている。

マシュー・チャン 米クラレント アジア・パシフィック・セールス プレジデントマシュー・チャン 米クラレント アジア・パシフィック・セールス プレジデント

米クラレントのアジア・パシフィック・セールス プレジデントのマシュー・チャン(Matthew Chiang)氏は「Eコマースがなかなか普及しない理由に、個人認証の難しさやセキュリティーへの不安が挙げられる。『Clarent OpenAccess』を使ったVoIPなら、電話や携帯電話をひとつひとつ認識できるので、電話機で簡単に個人認証が可能になる」と、『Clarent OpenAccess』の優位性を語った。

佐藤元嗣日本クラレント代表取締役社長佐藤元嗣日本クラレント代表取締役社長

日本クラレント代表取締役社長佐藤元嗣氏は「現在、通信事業者は通話料金以外の課金方法を考えている。『Clarent OpenAccess』は、通信サービスの高付加価値化のためのツールのひとつになると思う。今年は日本市場の“VoIP元年”となるだろう」とし、今後の製品の普及への期待を述べた。

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