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“肉厚アルミ”“ステレオスピーカ内蔵”“取っ手つき”…、今週も個性的なケースが4種9製品登場

2001年03月23日 19時03分更新

文● 小磯

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ATX-4305+CAGのフェイス違い? 「CS-A4387」

CS-A4387

 シーティーエスからはCS-A4387LXからステレオスピーカを省き、代わりに8cm角ケースファン用のスペースを確保し、システムスピーカを搭載した製品「CS-A4387」も登場。CS-A4387LXと同じ250W電源を搭載しているのと、フェイスが独自な以外はATX-4305+CAGと同じものであるようだ。



ケース前面下部
ケース前面下部。CS-A4387LXではスピーカがあったところだ
価格

 フェイスのカラーでシルバーとバイオレット(薄紫)があり、価格はともに2万1800円(クレバリー3号店)。



ATXより大きいMicroATXケース「IW-T515」

IW-T515

 高さが420mmと、ATXケースかと見間違うほど大きなIn Win製MicroATXケース「IW-T515」はコムサテライト3号店が9800円で販売中。比べてみるとその大きさが分かるが、これで145WのSFX電源“しか”搭載していないのは残念と思えるほどだ。



側面

 ケース上部が前面から背面にかけて円状に丸みを帯びており、しかも取っ手がついていて持ち運びが容易になっているというデザインも特徴的。丸くなっている前面に吸気用のファンを設置できるわけではないので、完全にデザイン先行で作られたものだろう。



ATXより大きい
カラーバリエーションはPale Wine(写真中央)とCorvette Blue(写真右)の2色。ちなみに、写真向かって左のケースはATXケース

 ドライブベイは5インチ×2、3.5インチ×1、シャドウ×1。マザーボードは天地逆に取りつける仕様だ。幅と奥行きは190×420mm。ケースは横開き可能で、スクリューレスとなっている。

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【取材協力】

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