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カノープス、ビデオ編集用のジョグ&シャトルコントローラーを発売

2001年03月15日 16時42分更新

文● 編集部

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カノープス(株)は14日、USB接続のジョグ&シャトルコントローラー『JD-1(ジェイ・ディ ワン)』を4月末に発売すると発表した。価格は2万4800円。

ジョグ&シャトルコントローラーの写真
『JD-1』

『JD-1』は、同社製DV編集カードのオプション製品で、CDジャケットサイズのボディーにDV編集のための機能を盛り込んだジョグ&シャトルコントローラー。DV編集ソフトの『RexEdit』、『StormEdit』、『RaptorEdit』、『EzEdit』をはじめ、『Adobe Premiere』や『Ulead MediaStudio Pro』に対応する。DVデッキやAVIファイルに対するジョグ操作、シャトル操作、ファンクションキーによるキャプチャー、再生、バッチキャプチャー時のマーク指定、クリップのIN/OUT点指定など、使用頻度の高い編集操作がすばやく行なえる。プログラマブルなファンクションボタンも備えており、ユーザー独自の設定も可能。接続インターフェースはUSB。本体サイズは幅124×奥行き140×高さ26.5mmで、重さは約180g。電源はUSBからの供給となる。対応機種はWindows 98 SE/Me/2000を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。なお、対応DV編集カードは、『DVRex-RT Professional』、『DVRex-RT(DVRex-M1 + RT Engine)』、『DVRex-M1 NewEdition』、『DVRex-M1』、『DVStorm-RT』、『DVRaptorシリーズ』、『EZDVシリーズ』。

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