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NTT-AT、自治体の情報公開向けASPサービスなどを開始

2001年03月12日 20時38分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ(株)は12日、自治体の情報公開をサポートするASPサービス“DiscussNet”を4月1日に開始すると発表した。併せて自治体議会の映像情報公開をサポートする議会映像検索システム『DiscussVision』の販売を4月1日に開始すると発表した。

“DiscussNet”は、インターネット上で自治体の議会情報を閲覧できる会議録検索システム『ExpressFinder/会議録 for Web(Discuss)』をASPサービス化したもの。会議録のデータベース化からインターネット公開にいたるシステムの構築・運用・管理すべてを代行する。自治体ユーザーは会議録を電子データ化してNTT東日本データセンターに送るだけでよい。オプションとして、提携速記会社による会議録作成や電子データ化などのサービスも提供する。料金は月額6万円。住民などの閲覧者は利用料無料で自由に閲覧できる。

『DiscussVision』は、議会データ(公開議事録、議案、議員情報など)に対応した議会映像を検索してインターネット配信するもの。機能を限定した『DiscussVision Light(機能限定版)』では、議会のライブ中継機能と登録された映像データを引き出せる簡易ビデオオンデマンド(VOD:Video On Demand)機能を提供する。『DiscussVision(Full機能版)』では、これらの機能に加えて、議事録の一部分に対応した場面の映像を検索する機能、議員情報の登録機能、住民の検索を容易にするためのキーワード登録機能を提供する。Full機能版を利用するには、同社が販売している会議録検索システム『ExpressFinder/会議録 for Web(Discuss)』(パッケージ価格250万円)が別途必要となる。Discuss/DiscussVisionサーバーの対応OSはWindows 2000 Server SP1で、必要なソフトは『WebサーバIIS5.0』(マイクロソフト(株)のフリーウェア)。そのほかに、ビデオエンコーダーマシンや配信サーバーを用意する必要がある。価格はFull機能版が250万円で、機能限定版が100万円、年間保守料がそれぞれ価格の15パーセントとなる。

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