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ビーツービー通信とインターネット・プロが合併へ

渋谷ビットバレー2社が合併で事業基盤を強化

2001年03月12日 16時13分更新

文● ASCII24 Business Center 高島茂男

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ビーツービー通信(株)とインターネット・プロ(株)は12日、都内において、両社が対等合併し、5月1日より「ビーツービー・プロ株式会社」になると発表した。

両社は共に東京・渋谷の“渋谷ビットバレー”に本社を置くベンチャー企業で、データセンター事業やシステム構築を行なっているなど、業務内容が似通っていた。合併により、回線やデータセンター、システム構築、運用管理、コンサルティングなどを一括して提供できるという。

合併の理由については、行なっている事業に対する需要が、中堅企業より大企業にあり現状の規模では対応が難しくなってきたこと。ビーツービー通信が営業型の企業、インターネット・プロが技術型の企業と異なる企業体質を備えていことから、合併を行なうのにふさわしい相手であり、企業の規模を大きくして大企業の需要に応えていきたいという。

合併後の存続会社はビーツービーとし、資本金は約10億円となる。代表取締役社長には現ビーツービー社長の上原政二氏が、会長には同会長の難波慶年氏が就任の予定という。インターネット・プロの青野康彦社長は取締役に就任する。

上原氏は、「合併後、特に技術系で人数が必要になってくる。現在両社あわせて80人程度の規模を、200~500人に早く持っていきたい。2002年度(2001年7月から始まる年度)に売り上げ30億円で黒字化し、株式の上場を目指す」と語った。

会見を行なう両社の社長
インターネット・プロの青野社長と、ビーツービー通信の上原社長(左から)

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