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米インテル、第1四半期の売上予測を下方修正

2001年03月09日 16時29分更新

文● 編集部

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インテル(株)の9日付けの発表によると、米インテル社は現地時間の8日、2001年第1四半期(2001年1~3月期)の売上高が当初の予測を下回る見通しと発表した。パソコン需要に影響している経済の鈍化は、ネットワーク、通信、サーバー分野にまで影響が拡大しているという。現在同社では、2001年第1四半期の売上高が、2000年第4四半期(2000年10~12月期)の87億ドル(約1兆403億円)から約25%減少すると予測している。この見通しは、2000年第4四半期から15%前後の減少になるとした先の予測を下回るものとなる。

また、2001年第1四半期の粗利益率は、売上の低下を主因に、51%前後になると予測している。これは、先に予測されていた58%前後より低くなる。営業費用(現在進行中の研究開発を除く研究開発費と、販売費および一般管理費の合計)は、2000年第4四半期から約15%減少する見通しとしている。この予測は、売上と利益の低下に伴う支出減、および経費削減を主因に、2001年第1四半期の営業費用は2000年第4四半期の24億ドル(約2870億円)とほぼ同等になるとした先の予測を下回わる。

同社は、おもに自然減により、今後9ヵ月で約5000人を削減する計画としている。この削減計画には、今後発生し得る買収に伴う人員増加は考慮されていない。

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