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松下、DV動画編集ソフト『MotionDV STUDIO 3.0J』を発売

2001年03月09日 16時16分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は8日、DV動画編集ソフト『MotionDV STUDIO 3.0J』(VW-DTM2CW/DTM2W)を10日に、映像コミュニケーションソフト『DV@Talk 1.0J』(VW-DTC1)を4月20日にそれぞれ発売すると発表した。価格は『MotionDV STUDIO 3.0J』のキットが2万9800円、ソフトが2万1800円、『DV@Talk 1.0J』は6800円。

製品パッケージ
『MotionDV STUDIO 3.0J』

『MotionDV STUDIO 3.0J』(DTM2W)は、2000年4月に発売したDV編集ソフト『MotionDV STUDIO』の最新版。今回のバージョンアップではさまざまなフォーマットの動画・静止画・音声データを入力・編集できるようになったほか、MPEG-1/2/4出力への対応、3Dタイトルや特殊効果を同一画面上で編集できるようになった。『MotionDV STUDIO 3.0J』(VW-DTM2CW)は、DTM2WにDVインターフェースカード、およびDVケーブル(4ピン-6ピン)2本を同梱したセット。対応機種はWindows 98 SE/Meを搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

『DV@Talk 1.0J』は、デジタルビデオカメラとインターネットを使って、テレビ電話のように通話できるソフト。なお、通話するには相手側にも同ソフトが必要。デジタルビデオカメラとインターネットを使ったリアルタイム動画通信を行ない、相手側が同社製のデジタルビデオカメラ『デジカム』を使用している場合はビデオカメラのコントロールも可能。リアルタイム文字通信(チャット&ホワイトボード)機能を搭載する。対応機種はWindows 98 SE/Meを搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

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