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プチコプター

プチコプター

2001年03月07日 17時39分更新

文● 佐久間

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 (株)アクアシステムは、1/48スケールのミニチュアサイズのヘリコプターを操作するフライトシム「プチコプター」を5月14日に発売する。

プチコプター
どこかのTVCMで見たような、室内を飛ぶミニチュアヘリコプター「プチコプター」。画面のヘリはレスキュー仕様の「A-109K2」。

 プチコプターは、子供部屋、寝室、バスルームといった室内を飛ぶユニークなコンセプトのヘリコプター・フライトシム。すべて国内で開発を行う気骨あるフライトシムメーカー、アクアシステムの製品だけあって、ミニチュアヘリといっても“こだわり”の造りになっている。
 操縦モードは、ホンモノのヘリと同様に慣性が大きく働く「実機モード」と、ラジコンヘリのような軽い運動特性を再現した「ラジコンモード」の2つから選択可能。一見、ラジコンモードのほうが簡単に操作できそうに思うかもしれないが、実際にはわずかなコントロールが大きく機体を動かしてしまうラジコンヘリは、数あるラジコン(スポーツカー、船、セスナなど)の中でも特に難しいとされる。ヘリの基本動作である浮上から空中停止(ホバリング)さえも、初心者では厳しい。そこで、動きは多少重いがその分穏やかに動く実機モードを用意したのだという。



プチコプター
こちらは子供部屋だろうか。プレートの影やかばんの中あたりに「星」がありそうだが……。

 プレイモードには、各部屋を回って“星”を集める「アドベンチャーモード」と、輪くぐりや射的などのミニゲームをクリアしていく「チャレンジモード」の2つが用意されている。アドベンチャーモードでは、単に部屋(2つの子供部屋、リビング、トイレ、バスルーム、キッチン、寝室など9種類に廊下や階段、玄関もある)の中を回るだけではなく、TVやパソコンの電源を入れると出てくる「星」もあるなど、謎解き要素も盛り込まれている。集めた星の数によって、使用できる機体が増えたり夜間飛行モードが追加されるボーナスもある。
 チャレンジモードは、アドベンチャーモードのための訓練にもなるモード。ブロック積みや射的などのミニゲームで高得点を目指しつつ腕を磨こう。



プチコプター
ボーナスの夜間飛行より。ヘリはMD520N。ヘッドライトを灯けて寝室を捜索。

 使用できるヘリは、スタンダードな小型タービンヘリ「MD520N」、ボディラインが美しい中型双発タービンヘリコプター「A109K2」、および大型輸送ヘリ、戦闘ヘリなど5種類。さらに、特定の条件を満たすと使えるようになる隠し機体や、機体がデフォルメされるモード、操縦練習にピッタリの広大なフィールドマップを選択できるなど、隠しモードも用意されている。
 対応OSはWindows 98/Me+DirectX 7a以上、Direct3Dに対応した3Dビデオカード(ビデオメモリ8MB以上)が必須。ハットスイッチ付き4軸4ボタンのアナログジョイスティックを推奨し、ForceFeedback Pro(ProII)のフォースフィードバック機能に対応している。価格は4800円。



プチコプター
上とはカメラ位置が変わって、後方からの視点。ベッド脇のライトが、ま、まぶしい。
プチコプター
一見して「星」がありそうなステレオ。だが、その脇の目覚まし時計のほうが怪しいと見た。
プチコプター
これはデフォルメされた超ミニチュアモードか? 謎のマンガがあるが、まさかコレを開くと「星」が出てくるのでは……。ちっちゃいってことは!
プチコプター
再びA-109K2で上空からお伝えします。どうもTVと、それにつながったゲーム機(ドリキ〇ス?)が見えます。ためしにスイッチを入れてみますか? どーぞ。

(株)アクアシステム
問い合わせ先 096-379-5418/info@aquasystem.co.jp

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