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J-フォングループ、IMT-2000のサービス開始を延期

2001年03月07日 16時50分更新

文● 編集部

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J-フォン東日本(株)、J-フォン東海(株)、およびJ-フォン西日本(株)は6日、第3世代移動通信システム(IMT-2000)のサービス開始を延期すると発表した。

J-フォングループは、高速データ通信サービスおよびモバイルマルチメディアサービスを実現するために、IMT-2000(W-CDMA)サービスを、首都圏、東海地域および関西地域については12月に、そのほかの地域については2002年10月に開始するとしていた。仕様についてはW-CDMAの実質的な国際標準である3GPP仕様に準拠することとしていた。しかし、2000年12月の3GPP会合において、将来の機能高度化を考慮した機能追加などの仕様変更が行なわれたため、“今後のW-CDMAの標準のベースとなる変更後の仕様を採用し、将来に渡って、ユーザーによりよいサービスが提供できるようにすべきである”との結論に至ったという。これにより、IMT-2000システムの開発に遅れが生じ、当初計画していたサービス開始時期に大きな影響が出ることとなった。

J-フォンでは、サービス開始時期を当初の計画に対して、首都圏については約半年程度延期した2002年6月までに、東海および関西地域については首都圏より、さらに3ヵ月程度延期した2002年10月までに変更する。なお、東名阪以外の地域のサービス開始時期については当初の計画通りとしている。

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