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松下と松下寿、DVD-ROMが16倍速の内蔵型DVD-ROMドライブを発売

2001年02月28日 22時31分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)と松下寿電子工業(株)は28日、DVD-ROMが最大16倍速、CD-ROMが最大48倍速のデスクトップパソコン内蔵用DVD-ROMドライブ『LK-RV8587TZ』を3月9日に発売すると発表した。価格はオープン。

『LK-RV8587TZ』の製品写真
『LK-RV8587TZ』

縦置き対応のトレー方式を採用。インターフェースはATAPIで、最大転送速度は、DVDが毎秒21600KB、CDが毎秒7200KB。筐体サイズは幅146.0×奥行き195.0×高さ41.3mmで、重量は915g。対応機種は、IBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。対応OSは、Windows 95(OSR2以降)/98/98SE/Me/NT 4.0(SP4以降)/2000。サイバーリンク(株)製のDVD再生ソフト『Power DVD VR-X』が付属する。

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