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プラネックス、全/半二重切り替えDIPスイッチ搭載スイッチを発売

2001年02月28日 17時12分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は27日、100BASE-TX/10BASE-T自動認識スイッチ『FX-08H』を3月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス(予想販売価格は1万2800円)。

『FX-08H』の製品写真
『FX-08H』

『FX-08H』は、本体背面に、全二重通信/半二重通信切り替え用のディップ(DIP)スイッチを採用した8ポートの100BASE-TX/10BASE-T自動認識スイッチ。100BASE-TX機器と10BASE-T機器の混在ネットワークに対応する。カスケードポートを装備しており、スイッチやHubを増設する際も、 通常のストレートケーブルで対応できる。エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送方式を採用する。発熱量の少ないチップを採用し、冷却ファンを省略した。電源はAC100~240Vで、消費電力は最大10W。本体サイズは幅220×奥行き156×高さ36.5mmで、重さは1.08kg。

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