富士ゼロックス(株)は、カラーインクジェットプリンタ／カラースキャナ／カラーコピー機として利用できる卓上型複合機「WorkCentre 1151J」「同1152J」を発表、3月30日より発売を開始する。
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| CISセンサを搭載することにより、コンパクトなボディとウォームアップ(調光)時間が短いのが特徴の「WorkCentre 1151J」。 |
WorkCentre 1151J／1152Jともに、カラーフラットベッドスキャナとカラーインクジェットプリンタを組み合わせた複合機で、いずれも最大A4サイズまでのスキャン、プリント、コピーが行える。
スキャナ部は、1151Jが光学解像度300×600dpiのCIS(密着型イメージセンサ)、1152Ｊが600×600dpiのCCDを搭載する。プリンタ部は両機種とも黒208ノズル／カラー64ノズル×3色という4色インク構成のサーマルインクジェットで、1151Jは最高1200×1200dpi、1152Jは最高2400×1200dpiの印刷が可能。給紙容量はいずれも最大150枚(普通紙)。
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| CCDセンサ搭載による高解像度読み取りと、それに見合った高解像度印刷が可能な「WorkCentre 1152J」。 |
コピー機能はPCなしでも利用でき、フロントパネルの操作で連続コピー(最大50枚)や25～400％(1％ステップ)の拡大／縮小が可能。コピー速度は、1151Jの場合モノクロ1.5枚/分、カラー0.9枚/分、1152Jではモノクロ5.9枚/分、カラー1.9枚/分(いずれもA4／速いモード)。
インターフェイスはUSBで、対応OSはWindows 95／98／Me／2000／NT 4.0、Mac OS 8.5.1～9.1。本体サイズおよび重量は、1151Jが444(W)×460(D)×215(H)mm／8.3kg、1152Jが468(W)×462(D)×246(H)mm／8.2kg。
価格はいずれもオープンプライス。
富士ゼロックス(株)
問い合わせ先 カストマーコールセンター 0120-78-2209
