このページの本文へ

吉田産業、三洋のデジタルカメラ『IDC-1000Z』用アクセサリーを発売

2001年02月21日 20時29分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

吉田産業(株)は“レイノックス”ブランドの新製品として、三洋電機(株)製デジタルカメラ『iDshot IDC-1000Z』用のアクセサリーレンズとフィルターを3月1日に発売する。1.8倍の望遠レンズ『レイノックス SAR-1800』、0.66倍の広角レンズ『レイノックス SAR-6600』、プロテクターフィルター『レイノックス PFR-100』の3製品。

製品写真
『レイノックス SAR-1800』

SAR-1800は、デジタルカメラが搭載しているレンズの焦点距離を1.8倍の望遠(35mm換算で最長193mm)にするコンバージョンレンズで、4群/4枚構成。外径は75mmで、長さは53mm。重量は165g。価格は1万4800円で、ハードケースが付属する。

製品写真
『レイノックス SAR-6600』

SAR-6600は、デジタルカメラ搭載ズームレンズを35mm換算で25~75mmに変換するワイドコンバージョンレンズで、3群/3枚構成。樽型の歪み(ディストーション)を抑えたのが特徴。外径は77mmで、長さは40mm。重量は150g。価格は2万円で、ハードケースが付属する。

製品写真『レイノックス PFR-100』

PFR-100は、レンズを保護するマルチコートのプロテクターフィルター。外径は54mmで、重量は13g。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン