前面はオフホワイトだが、側面のパネルがマットなダークブルーの2トーンカラーの「Pro-900」。 |
エプソンダイレクト(株)は、Pentium 4搭載のハイエンドシリーズ「Endeavor Pro-900」でPentium 4-1.3GHzを選択可能にし、同時にオプションのモニタのラインナップにスピーカ付き13.3インチTFT液晶(アナログ入力)の「EDT13MA」を追加した。同社のWebサイトから、本日より受注を開始している。
Endeavor Pro-900は、チップセットにi850、PC800のRDRAMを採用するミドルタワー筐体のハイエンドモデル。Pentium 4-1.4GHzとの価格差は-1万2000円。価格例として、以下の構成で21万1000円となる。
- CPU Pentium 4-1.3GHz
- メモリ 256MB(PC800対応RDRAM)
- HDD 30.6GB(UltraATA/100)
- 3.5インチFDD
- CD-ROM 48倍速(ATAPI)
- ビデオ MillenniumG450
- OS Windows Millennium Edition
また、同時に以下の周辺機器がオプションに追加された。
- スピーカ内蔵13.3インチTFT液晶(アナログ接続) 「EDT13MA」
- 15インチTFT液晶(アナログ接続) 「LCV-15TAS2」
- USBフラッシュメモリカードリーダ 「MCR-U2」
液晶モニタの価格は、本体とセットで購入した場合、順に5万9800円、7万2800円。単品で購入する場合は6万9800円、7万7800円。USBカードリーダは5500円。これに併せてデジタル接続のスピーカ内蔵13.3インチTFT液晶「EDT13MD」が価格改定され、本体と同時購入では5万6800円、単品購入では6万6800円となった(いずれも3000円引き下げ)。
エプソンダイレクト(株)
問い合わせ先 0120-545-101