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『Samba 2.0.7-ja-2.2』リリース

2001年02月15日 23時34分更新

文● 編集部

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日本Sambaユーザ会は、『Samba 2.0.7-ja-2.2』をリリースした。Sambaとは、UNIX系OSを使用しているマシンを、Windowsネットワークのファイルサーバやプリントサーバにするオープンソースソフトウェア。

今回の『Samba 2.0.7-ja-2.2』では以下の改良がなされた。

文字コード変換ルーチンの最適化とWindows NT完全互換の達成
現時点で判明しているWindows 2000に関する不具合がすべて改修され、ネットワーク上にWindows 2000が存在する場合は、2.0.7以降を使うよう日本Sambaユーザ会ではすすめている
SWATの国際化機能実装における移植性の向上
SWATは、WebブラウザからSambaの設定を行なうことができるツール。SWATがブラウザに出力する言語を、自動的に切り替える機能を向上させ、プラットフォームに依存した複雑な設定を軽減した
一部の内部処理の高速化/最適化
“coding system=EUC”で、外字や機種依存文字を含めた日本語化に完全対応
“eucJP-open”および“UTF-8”への対応
オリジナルのSambaにあった潜在的セキュリティホールの対応
その他、これまで判明した細かいバグの修正
翻訳中の米O'Reilly社の「Using Samba」の添付

日本Sambaユーザ会では、今回のリリースにあたって、Windowsで表示可能なすべての文字について実際に動作テストをおこない、問題のないことを確認している。

現在はソースコードのみの配布であり、バイナリパッケージについては準備中。

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