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キヤノン、自動3Dモデル生成ソフトを開発

2001年02月15日 22時01分更新

文● 編集部

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キヤノン(株)は15日、同社の100%子会社である研究開発会社の英キヤノン・リサーチ・センター・ヨーロッパ社(CRE)が、通常のデジタルカメラで撮影した一連のスチル写真を基に、数分で高品質な3Dグラフィックスモデル(立体画像モデル)を作成するソフトウェア『SOM(Small Object Modeler)』の開発に成功したと発表した。

画面イメージ
専用計測マット上にオブジェクトを置き(左上)、角度を変えながらデジタルカメラで撮影(右上)、それをSOMに取り込むとワイヤーフレームデータが生成され(左下)、同時に取り込まれたテクスチャーが貼り付けられて3Dモデルが完成(右下)

市販のプリンターで印刷した専用の計測マット上に、立体画像を作成したいオブジェクト(物体)を置き、通常のデジタルカメラを使って、オブジェクトの周囲を約12の角度から撮影した後、SOMソフトウェアに一連の画像を取り込む。これにより、フルカラーの3Dグラフィックスモデルと、テクスチャーの詳細情報が生成される。生成された3Dグラフィックスモデルは、VRMLビューワーで回転、拡大も可能で、3D編集ソフトにより編集することもできるという。

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