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NTT東日本、サザンクロスPCシリーズの廉価モデルを発表

2001年02月15日 20時15分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は15日、サザンクロスPCシリーズの新ラインナップとして、DVD-ROMを搭載したモデル『サザンクロスPC-3314』の販売を開始すると発表した。

製品写真
『サザンクロスPC-3314』

同製品は、CPUにCeleron-600MHz、64MBのメモリー、20GBのHDDを搭載したコンパックコンピュータ製のPresario 3TO214がベースとなっている。15型のCRTディスプレーとDVD-ROMが付属する。価格はISDNタイプが9万3000円、フレッツ・ADSLタイプが11万800円。ISDNタイプは、上記のスペックのマシンとDSU内蔵のTA『INSメイトV30Tower』のセット。フレッツ・ADSLタイプは、上記のスペックのマシンにADSLモデル・スプリッタ(レンタルまたは買い取り)、LANケーブル、LANボードをセットとしたもの。販売は16日から、NTT東日本エリアで開始する。なお、同社では月1500台を販売予定数としている。

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