このページの本文へ

NTT東日本/西日本、“Lモード”の提供に関する認可を申請

2001年02月15日 20時10分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は15日、電話機などからメールの送受信や情報検索などが行なえるサービス“Lモード”について、同日付で総務大臣に契約約款の認可申請および料金の届出などを行なったと発表した。認可後、準備が整い次第サービスを開始する。申込み方法、サービス開始日については、決まり次第告知する。

“Lモード”は、加入電話およびINSネット契約者を対象に、Lモード対応の電話機・ファクスなどからのメニュー操作により、簡易メールの送受信や簡易HTMLで記述された情報の検索が行なえるサービス。サービスの契約者は、全国のICカード公衆電話機においてもサービスの利用が可能。提供を予定しているサービスは、メールサービス“Lメール”、情報検索サービスの2種類。

“Lメール”は、Lモード同士だけでなく、パソコンや携帯電話などと最大2000文字のメールのやりとりができるメールサービス。“Lメール”のメールアドレスは、“ユーザーの電話番号@pipopa.ne.jp”となる(電話番号の部分はユーザーの希望するメールアドレスに変更可能)。また、メールが到着したことを、電話機のランプやディスプレー表示で確認できる“メール到着お知らせ機能”や、メーリングリスト機能、迷惑メールおことわり機能、メール転送機能も利用できる。このほかに、ISNネット契約者で“UUIに対応したISDN用電話機”を利用しているユーザーを対象とした“Sメール”をオプションサービスとして提供する。これはINSネットサービスのユーザ間情報通知(UUI)を使い、最大40文字のメールのやりとりができる。メールアドレスは、“ユーザーの電話番号@s.pipopa.ne.jp”となる(電話番号の部分はLメールと同様に変更が可能)。メール到着お知らせ機能、メール転送機能も利用できる。

情報検索サービスは、“日々の生活(Living)に役立つ情報”、“地域(Local)に密着した情報”、“女性(Lady)に楽しんでもらう情報”などをジャンルに分け、メニュー操作で簡単に検索できるという。

Lモードの月額使用料は210円、メール蓄積通知機能の利用料は20円。なお、最寄りのLモードアクセスポイントまでの通信料が必要。またSメール利用の場合には、INSネットサービスにおけるユーザー間情報通知料(1信号0.4円)が適用され、1回のメール利用により2~3円がかかる。契約料、工事費ともに無料。

ICカード公衆電話機でLモード利用をするためには『Lカード』が必要となる。『Lカード』はLモード1契約につき1枚発行する。Lカード発行代金は500円。

Lモード対応機器はコードレスホンや、コードレスホン付きファクスが中心となる。価格は未定。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン