エヌ・ティ・ティコミュニケーションズ(株)は14日、コンテンツプロバイダーの海外向け接続などを対象としたインターネット接続サービスである“IPバックボーンサービス”において、データセンター向けメニューとして1Gbps品目を追加、2月下旬に提供を開始すると発表した。
同社のデータセンターにハウジング(収納)された通信設備を、1000BASE-LXで直接IPバックボーンネットワークに接続することで、高速、高品質ネットワークサービスを提供するという。提供地域は、当初、東京(大手町)で、ユーザーの要望により拡大する予定。料金は、工事費が60万円。月額料金は、送信が100Mbps以下で受信が25Mbps以下の場合が400万円など。
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