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プロラリー2001 日本語版

プロラリー2001 日本語版

2001年02月10日 18時36分更新

文● 岡本

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 年末に登場した「コーリン・マクレー ラリー2」の興奮も覚めやらぬ中(今も熱くプレイ中という御仁も多いことだろう)、イマジニアからまたまた新作ラリーゲーが登場する。その名も「プロラリー2001 日本語版」。開発元はUbi Soft Entertaimentで、4月の発売を予定、予価は8800円。

プジョー 206WRCを始め、実在のラリーカーがドライブできる「プロラリー2001 日本語版」。またまた登場した期待の新作ラリーゲーだ。

 このプロラリー2001には、プジョーやシトロエンなど、ヨーロッパを中心に5メーカー、15車種のラリーカーが登場。12カ国に渡ってさまざまな条件で行われる24コースが登場するなど、ラリーゲーとして基本を押さえた構成となっている。一方で、道幅が狭いコース設定と、パーツごとに用意された細かなパラメータ設定が用意されているのが本作の特徴で、奥深い楽しみ方もできそうだ。

 なお、開発元のUbi SoftのWebサイトでは英語版「Pro Rally 2001」のプレイ可能なデモ版(約30MB)が用意されているので、どうしても待ち切れないという向きは試してみてはどうだろうか。

コースが結構狭く、テクニカルなのも本作の特徴か? これはなかなか歯ごたえのあるゲームになりそうだ。
ドライバービューモードもあり。コクピット内も結構凝って作られている。
レース系のゲームでは肝心な部分となる、カッコいいリプレイモードにも、もちろん期待が持てそうだ。
これは「プジョー 205Turbo16」の画像。落ち葉舞い散る林道を掛け抜けるなど、コース周辺の風景もなかなか綺麗に描かれている。
こっちは306Maxiか? 今回入手できた画像はプジョー車が中心だった。

Made under license from Toyota Motorsport GmbH
(C)Ubi Soft Entertainment. Distributed by Imagineer Co., Ltd. under license by Ubi Soft Entertainment S.A.

イマジニア(株)
問い合わせ先 03-3343-8900

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