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【INTERVIEW】米WatchGuardが日本法人を設立――サーバに“鍵”をかけるセキュリティソフトを発表

2001年02月05日 20時59分更新

文● ASCII24 Business Center 高島茂男

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米WatchGuard Technologiesは2月5日、Windows NT/2000 Serverを、Webサーバに対する攻撃や内部からの故意または偶発的な改ざんやデータの流出を防御するセキュリティソフトウェア「WatchGuard ServerLock」を発表した。価格はスタンドアローンの「同 Solo」が22万8000円~。出荷は販売代理店を介して第1四半期(1月~3月)に行なわれる。

また、同社は1月に日本法人「ウォッチガードテクノロジーズジャパン株式会社」を設立したことを明らかにした。米社の100パーセント子会社であり、John Kirch北アジア地域担当副社長は設立について「日本市場への注力を象徴している」と語った。

ASCII24 Business Centerでは、同氏とサーバー・セキュリティ・プロダクト・マーケティング担当副社長であるPeter J. Crosby氏にインタビューを行ない、新製品や同社の戦略について話をうかがった。

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