このページの本文へ

富士マグネディスク、Linuxメールサーバー用ウイルス対策ソフトを発売

2001年02月05日 15時44分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

富士マグネディスク(株)は5日、Linuxに対応したメールサーバー用ソフト『アンチウイルス For Linux』を23日に発売すると発表した。初年度のライセンス価格は50ユーザーまでが13万2000円、51~100ユーザーが19万8000円、101~250ユーザーが29万7000円、251~500ユーザーは39万6000円。

『アンチウイルス For Linux』は、サーバー上で電子メールを送ったり受信したりする時にリアルタイムでウイルスを検出し処理するウイルス対策ソフト。ASP事業や、企業、学校などメールサーバーを利用している企業・団体向けの製品。対応OSはRedHat Linux 6.2J、LASERS Linux 6.2/6.4/6.5、Turbolinux 6/6.1、Vine Linux 2.1 CR。対応システムはPerl 5.004/5.005、sendmail 8.9.3以降、glibc 2.1.2/2.1.3。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン