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マイクロソフト、次期OfficeやWindowsで不正コピー防止を強化

2001年02月05日 15時16分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)の5日の発表によると、米マイクロソフト社は現地時間の2日、不正コピー防止を強化するために“マイクロソフト プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)”、およびCD-ROMの全面ホログラム加工を『Microsoft Office』や『Microsoft Windows』などを含む次期製品に導入することを発表した。今後、これまでの技術的ソリューションを拡大し、不正コピー防止への対策を全社的に展開していくとしている。

米マイクロソフトの発表にともない、日本でも今年発売を予定しているOfficeやWindowsなどの次期製品に関し、“プロダクトアクティベーション”を導入していくとしている。

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