米マイクロソフト社は31日(現地時間)、26日のDirectX 8.0aのランタイム版に続いて、『DirectX8.0a SDK』のダウンロードによる配布を開始した。
8.0aは8.0のバグフィックス版で、新機能の追加などは行なわれていない。配布開始されたSDKはWindows 95/98/Me/2000共通で、サイズは約144MB。DirectX 8.0は、同社が秋に発売予定のゲームコンソール『Xbox』でも使われることになっている。マイクロソフトのダウンロードセンターからダウンロードできる。