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イーヤマ販売、22インチと21インチのCRTディスプレーを発売

2001年01月30日 20時12分更新

文● 編集部

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(株)イーヤマ販売は30日、22インチCRTディスプレー『MA201D』と、21インチCRTディスプレー『MS101D』の2機種を発表した。ともに2月上旬に出荷予定。価格は、MA201Dが8万9800円で、MS101Dが7万9800円。

製品写真
本体に“グレイッシュブルー”を採用した『MA201D』

『MA201D』は、22インチで0.25mmAGピッチのダイヤモンドトロン管(アパーチャグリル管)を採用したCRTディスプレー。水平周波数は30~110kHz、垂直周波数は50~180Hzに対応する。ドットクロックは280MHz。推奨解像度は1280×1024ドット/85Hz。入力端子は、D-Sub15ピン×2を装備する。消費電力は最大140W。本体サイズは、幅493×奥行き479×高さ487mm、重量は28kg。

『MS101D』は、21インチで0.25ドットピッチのシャドウマスク管を採用したCRTディスプレー。水平・垂直周波数、ドットクロック、入力端子などはMA201Dと同仕様。消費電力は最大110W。本体サイズは、幅493×奥行き485×高さ487mm、重量は24kg。

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