新潟キヤノテック(株)は19日付けで、キヤノン(株)製のレーザービームプリンター『レーザーショット』LIO SLOT V2搭載機専用のプリントサーバー『NetHawk(ネットホーク) N-111』、無線LANアダプター『NetHawk RF-100E』を1月下旬に発売すると発表した。価格はN-111が4万8000円、100Eは3万4800円。
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| 『NetHawk N-111』 |
『NetHawk N-111』は、Windows、NetWare、UNIX、Mac OSなどの環境に対応したマルチプロトコルプリントサーバーカード。インターフェースは10BASE-T/100BASE-TX自動切り替え。サーバーがない環境でも、『NetHawk-LPR98』を標準搭載するためLANに接続されたWindows 95/98/Meから直接ネットワークプリンターへ印刷できる。対応機種はWindows 95/98/Me/NT4.0/2000、UNIX、NetWareを搭載したIBM PC/AT互換機。またはMac OS 7.5以降を搭載したMacintosh。
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| 『NetHawk RF-100E』 |
『NetHawk RF-100E』は、IEEE802.11bに準拠するスタンドアローン無線LANアダプター。10BASE-Tポートを有するパソコン、およびプリンターなどのネットワーク機器を無線化できる。使用周波数帯域は20.4000GHz～2.4835GHz。チャネル数は13ch。受信速度は最大11Mbps。通信距離は屋内が60mで、屋外は120m。サイズは幅65×奥行き88×た化さ29.9mmで、重さは110g。消費電力は約3W。対応OSや対応プロトコルは問わず、対応機器は10BASE-Tインターフェースを搭載した機器。
