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NTTドコモ、PHSを利用した“mopera位置情報サービス”を開始

2001年01月23日 16時54分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは22日、PHSを利用した位置情報サービス“mopera位置情報サービス”の開始について同日付で総務大臣に認可申請を行なったと発表した。認可後、2月21日をめどに全国一斉に開始する予定。

同サービスは、mopera位置情報サービスに対応した端末(順次発売予定)から、同社のインターネットサービス“mopera”に接続し、コンテンツプロバイダーが提供する、位置情報に関連した各種コンテンツ(対応端末の現在位置に連動した地図情報、天気情報、鉄道路線案内、デパート地下情報など)を利用できるサービス。サービス利用料金は、mopera位置情報サービス利用料が月額100円で、これにPHSの通話料と、情報料としてコンテンツごとに設定された料金が必要。なお、5月31日までは無料で提供する。コンテンツプロバイダーは(株)ビーマップ、(株)ハレックス、丸紅テレコム(株)など。

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