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アルファデータ、IEEE1394インターフェースカード『AD-FW394』を発表

2001年01月19日 19時21分更新

文● 編集部

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(株)アルファデータは18日、IEEE1394インターフェースカード『AD-FW394』を発表した。価格はオープン(予想価格は5000円前後)で、1月下旬に販売を開始する。

『AD-FW394』
『AD-FW394』

同製品は、6ピンタイプのIEEE1394インターフェースを3ポート持ち、接続機器への電源供給も可能。最大16台の機器とデイジーチェーン接続を行なえる。また、ホットプラグ対応で、パソコンの稼動中でもケーブルの抜き差しが可能という。ロープロファイルPCIにも対応し、ロープロファイル用ブラケットが付属する。データ転送方式は非同期/アイソクロナス、データ転送速度は100/200/400Mbps。対応OSは、Windows 98SE/Me/2000。対応機種は、Pentium II-233MHz以上のCPU、64MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。6ピン/4ピンの変換ケーブルを同梱するため、DV編集ソフトを用いてDVカメラからビデオデータを取り込み可能という。動作を保証するDV編集ソフトは、『Ulead VideoStudio 3.0/4.0』、『MegaVi DV/R2』、『MovieMaker』(Windows Meのみ)、『Video Wave II』。

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