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富士フイルム、独自開発CCD搭載のフラットベッドスキャナーを発表

2001年01月18日 17時14分更新

文● 編集部

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富士写真フイルム(株)は、独自開発CCDを搭載したフラットベッドカラースキャナー『Lanovia Quattro(ラノビア クワトロ)』と『Image POP(イメージポップ)』を発表した。

『Image POP』の写真
『Image POP』

『Lanovia Quattro』は、'99年11月に販売を開始した従来モデル『Lanovia MAX』の基本性能をベースとしたフラットベッドカラースキャナー。独自開発の1万500画素のCCD“Super Linear CCD”を新搭載し、価格を下げながら画質の向上を図ったとしている。また、同製品は、Super Linear CCDを、コントーン(連続調の濃度)用に3ライン、線画分解用に1ライン搭載。オプション機能の“コピードット”(在版フィルムのデジタル化)の際にも、1回のスキャンでデジタル化が完了するという。また、各光学倍率で解像力を最適化するため、4枚の独自設計のレンズを装備し、原稿サイズや倍率などに応じて自動的に切り替えるという。最大スキャンサイズはA3ワイド、最大解像度はモノクロ4360/1200dpi(切り換え)、カラー2740/762dpi。価格は450万円で、今春に販売を開始する予定。

一方、『Image POP』は、Super Linear CCDを搭載した普及型のフラットベッドカラースキャナー。色変換技術では、“ファジー・オートセットアップ機能”を装備した画像処理ソフト『FCIP21 Light』により、ハイエンドモデルでの高度なマニュアル操作と同等なセットアップを、簡単操作で行なえるとしている。最大スキャンサイズはA3ワイド、最大解像度は2743dpi/762dpi。価格はオープン(予想価格は140~150万円)で、1月下旬に販売を開始する。なお、同製品の稼動には、別途にMacintoshを必要とする。

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