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米インテル、第4四半期は26億ドル、通年で121億ドルの黒字

2001年01月18日 16時42分更新

文● 編集部

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インテル(株)の17日の発表によると、米インテル社は現地時間の16日、2000年第4四半期の業績と2000年度の業績を発表した。それによると、第4四半期の売上は87億ドル(約1兆353億円)で、前年同期比6パーセント増となり、純利益は26億ドル(約3094億円)、1株あたり利益は1ドル38セント(約164円)となった。2000年度の売上は337億ドル(約4兆103億円)で、前年比15パーセント増となり、純利益は121億ドル(約1兆4399億円)、1株あたり利益は1ドル73セント(約206円)となった。なお、これには買収関連費用は含まれていない。

第4四半期の買収関連費用は、現在進行中の研究開発の買収に当てられる1800万ドル(約21億4200万円)の一括償却費用と、営業権やその他買収関連の無形資産に当てられる4億5900万ドル(約546億2100万円)の償却費用からなる。

第4四半期は、マイクロプロセッサー製品やフラッシュメモリーの受注が過去最高を記録するなど、売上に貢献したという。通年も、後半こそ経済の成長の鈍化が見られ、売上が思うようには伸びなかったものの、前半は予想以上の売上があり、結果的に好業績を残せたとしている。

インテルのクレイグ・R・バレット(Craig R. Barrett)社長兼CEOは「過去最高の売上高、利益を達成した年になりました。しかし、経済の鈍化に伴い、第4四半期の成長に影響が生じ、また短期的には不透明さがあります。今後の見通しとして、インテルは確固たる事業戦略および競争優位性を有しています。優れた財務体質により、現在の設備投資ならびに研究開発投資を積極的に増加し、今後も業界におけるリーダーシップをとり、0.13ミクロン・プロセスや300ミリ・ウエハの製造技術、ならびに強力な製品構成に向けた準備を確実にします」とコメントしている。

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