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富士通、19万8000円のエントリーワークステーションを発売

2001年01月18日 16時33分更新

文● 編集部

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富士通(株)は17日、IAワークステーション『CELSIUS Workstation(セルシアス・ワークステーション)』」に、エントリーモデル『CELSIUS 421』を追加、同日付で発売したと発表した。出荷開始は2月上旬。価格は19万8000円より。

『CELSIUS 421』の写真
『CELSIUS 421』

『CELSIUS 421』は、機械系・電気系などの2次元CADや、証券市場や外国為替市場におけるファイナンス業務、高い処理能力が必要とされる業務用パソコンへ向けのエントリーワークステーションモデル。最小構成の仕様はPentium lll-800EBMHz、128MBのSDRAMメモリー、30GBのUltra ATA/66対応のHDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、グラフィックスカードは『Millennium G400』となる。OSはWindows 2000、またはNT4.0から選択できる。電源はAC100Vで、消費電力は約52W。本体サイズは幅197×奥行き490×高さ433mmで、重さは約20kg。

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