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NEC、音声で対局できる将棋ソフトと麻雀ソフトを発売

2001年01月17日 16時58分更新

文● 編集部

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日本電気(株)は16日、音声で操作できる『SmartVoice(Ver4.0)c with AI将棋2001』と『SmartVoice(Ver4.0)c with AI麻雀2001』を2月9日に発売すると発表した。これは、パソコンで音声操作が行なえる『SmartVoice(Ver4.0)c』(ヘッドセットマイク付)に(株)アイフォー製の音声入力対応対戦型将棋ソフト『AI将棋2001 for Windows』を組み合わせたセットと、『SmartVoice(Ver4.0)c』(ヘッドセットマイク付)に同社製の音声入力対応対戦型麻雀ソフト『AI麻雀2001 for Windows』を組み合わせたセット。単にそれぞれの製品をセットしたパッケージ製品なので、単独の製品と機能的な差はない。価格はAI将棋2001が1万4800円、AI麻雀2001は1万2800円。対応機種はWindows 95/98/Me/NT4.0/2000を搭載したIBM PC/AT互換機。

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