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ネオジャパン、グループウェア『iOfficeV3』正式版を公開

2001年01月11日 20時36分更新

文● 編集部

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(株)ネオジャパンは11日、2000年12月にβ版として発表したグループウェア『iOfficeV3』の正式版を同日付で同社のウェブサイトに公開したと発表した。

予定通知の画面
予定通知

『iOfficeV3』は、インターネットの標準技術を採用することにより、ほとんどのウェブサーバー、ほとんどのウェブブラウザーで動作可能なグループウェア。『iOffice2000』のバージョンアップ版にあたる。従来のスケジュール、仕事リスト、ウェブメール、伝言・所在、タイムカード、設備予約、ワークフロー、回覧板、掲示板、共有アドレス、電子会議室、文書管理、アクションリスト、プロジェクト管理機能の強化を図るとともに、新たに予定通知、備品管理、購買予約、レポート提出、交通費精算機能を追加した。本体モジュールとともにアドオンモジュールをサーバーにインストールすることで携帯電話やPDA端末などからの使用も可能。

備品管理の画面
備品管理

対応OSはWindows NT Server/Workstation 4.0/2000 Server/Professional/95/98/Me、Solaris2.5.1以降、SunOS4.1.3、HP-UX10.20、Linux。価格はユーザー数が5ユーザーが3万9800円、10ユーザーが6万4300円、20ユーザーが9万8000円、30ユーザーが13万7600円、50ユーザーが19万8000円、100ユーザーが37万8000円、150ユーザーが54万8000円、200ユーザーが69万8000円、250ユーザーが84万8000円、ユーザー数無制限は99万8000円。なお、従来の『iOffice2000』の導入ユーザーは無償でバージョンアップできる。


http://www.neo.co.jp/ioffice/ 製品紹介サイト

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