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マイクロソフト、『Office 2000 日本語版 SP-2』の提供を開始

2001年01月11日 17時10分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は11日、統合ソフト『Microsoft Office 2000 日本語版』とその関連製品のアップデートプログラム『Microsoft Office 2000 Service Pack 2』(Office 2000 SP-2)の提供を、同日に開始したと発表した。

Office 2000 SP-2は、『Office 2000 Service Pack 1』以降の不具合を修正するアップデートプログラムで、既にホームページで提供されているセキュリティーアップデートプログラムや、『Office 2000 SP-2管理者用インストール』を含む。なお、今回は、Office 2000 SP-2のみのリリースで、パッケージ製品のアップデートは行なわないとしている。また、Office 2000 SP-2をインストールするには、同SP-1がインストールされている必要がある。

提供は、同社のホームページでの無償ダウンロードサービスのほか、コンピューター専門誌の付録CD-ROMへの収録や、“CD-ROM実費送付サービス”による実費(1050円)での送付など。なお、Office 2000 SP-1を実費で入手したユーザーには、同SP-2を無償で送付するとしている。

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