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ロータス、ノーツポンプの最新版を発売

2001年01月11日 15時32分更新

文● 編集部

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ロータス(株)は11日、『ロータス ノーツ/ドミノ』とリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)のデータ交換を可能にするデータベース転送ツール『ロータス ノーツポンプ(LEI) R3.1』を31日から販売すると発表した。価格は98万円。

『ノーツポンプ』は、在庫管理や顧客情報などの基幹システムのデータベースとして多く採用されているRDBMSと、ノーツ/ドミノで構築したワークフローやウェブアプリケーションを連携させるためのデータ転送ツール。最新版では、Windows 2000および Solaris 8、Oracle8iに対応し、別売だった『AS/400対応版』を統合した。アクティビティーの動作状況の監査用ツール『Traceメタコネクタ』を追加し、トラブルシューティング機能を充実させたという。

対応OSはWindows 2000/NT 4.0、AIX 4.33、Solaris 8/7、AS/400 V4R4。対応ソフトはドミノサーバー/ノーツクライアント R4.6.x/5.0.x。対応RDBMSはOracle7.3/8/8i、DB2/UDB V5.2互換、SQL Server 7、ODBC Version3。

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