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MAXART MC-10000/PM-10000

MAXART MC-10000/PM-10000

2001年01月10日 17時35分更新

文● 行正

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 セイコーエプソン(株)は、新プリントエンジンを搭載した業務用大判(最大B0ノビ)プリンタ「MAXART MC-10000/PM-10000」を開発、エプソン販売(株)を通じて1月中旬より発売を開始する。

最大印刷幅1118mmの大判プリンタ「MC-10000」。PM-10000も本体デザインは共通。印刷品質はA4のPMシリーズ(6色機)と同等に向上した。

 MAXART MC-10000/PM-10000は、印刷解像度は従来のMAXARTシリーズと同様の1440dpiながら、新たにMSDT(Multi Size Dot Technology/PMシリーズが採用する、同社開発のマルチサイズのドットを打ち分ける技術)を塔載し、A4用PMシリーズと同クラスの画質を実現している。また、各色180ノズルを採用するとともに画像処理チップの高速化により、現行のPM-9000C/MC-9000と比べて最大約2.5倍の速度向上が図られている。
 さらに、レーザー光の反射を利用して印刷ページ先頭の印刷ドットの有無を調べることでドット抜け(ノズルの詰まり)を検出する機能を塔載した。チェックには約4秒かかるが、大判印刷時における印刷ミスを防ぐことができる。インクは6色(C/M/Y/K/フォトシアン/フォトマゼンタ、各色500ml)で全色独立インクタンクを採用し、インクタンクの大型化によるランニングコスト低減が図られている。
 インターフェイスはパラレル×1、USB×1で、拡張スロット×2にオプションを追加することにより10BASE-T/100BASE-TX、IEEE1394などにも対応可能。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000、Mac OS 7.6.1以降。本体サイズは1865(W)×710(D)×1225(H)mm、重量は132kg。MC-10000は顔料系インクを使用するモデルで、価格は139万8000円、PM-10000は染料系インクを使用し、価格は129万8000円。

 

エプソン販売(株)
問い合わせ先 購入ガイド・インフォメーション 042-585-8444

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