Microsoft、“Tahoe” Serverの正式名称とRC1リリースを発表

米Microsoftは8日(現地時間)、これまで“Tahoe”というコード名で呼ばれてきた文書管理サーバ製品の正式名称を、「Microsoft SharePoint Portal Server」と発表した。同時に、製品出荷前プレリリース版のRC1(Release Candidate 1)もアナウンスした。

「Microsoft SharePoint Portal Server」は、文書管理機能として、「ポータル」「検索」「管理」の3つの機能を提供するもので、Microsoftでは、ポータルや検索、共有と流通を有機的に結合していく中核のサービスと位置付けている製品だ。「同 RC1」は、同社のWebサイトから無料でダウンロードできる。

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• Sharepoint Potal Server ダウンロードページ