オリンパス光学工業(株)は20日、画像編集・管理ソフト『CAMEDIAマスター2.5』とパソコン接続用ケーブルなどをセットにしたデジタルカメラ『CAMEDIA D-460ZOOM』と『CAMEDIA D-360L』を23日に発売すると発表した。価格はどちらもオープン(予想販売価格はD-460ZOOMが4万円前後、D-360Lは3万円前後)。
|
---|
『CAMEDIA D-460ZOOM』 |
|
---|
『CAMEDIA D-460ZOOM』に同梱されるキット |
『CAMEDIA D-460ZOOM』は、3月に発売した131万画素CCDを搭載した3倍ズーム搭載コンパクトデジタルカメラ『CAMEDIA C-960ZOOM』に画像編集・管理ソフト『CAMEDIAマスター2.5』やパソコン接続用ケーブルなどが付属したオールインワンセット。
|
---|
『CAMEDIA D-360L』 |
|
---|
『CAMEDIA D-360L』に同梱されるキット |
『CAMEDIA D-360L』は、2月に発売した131万画素CCDを搭載した単焦点モデル『CAMEDIA C-860L』に、画像ソフトやパソコン接続ケーブルなどが付属したモデル。また、『CAMEDIA D-460ZOOM』には、リチウム電池パック(CR-V3)が使用可能。同電池を2パック同梱する。同社ではデジタルカメラをはじめて使用するユーザー向けのエントリーモデルと位置付けている。