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TDK、IEEE1394とUSBに対応した外付けCD-R/RWドライブを発表

2000年12月18日 20時01分更新

文● 編集部

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TDK(株)は18日、IEEE1394とUSBに対応した外付け型CD-R/RWドライブ『GCD1210FU』を発表した。価格はオープン(予想価格は4万3000円前後)で、19日に販売を開始する。

製品写真
『GCD1210FU』

同製品は、IEEE1394とUSBの2種類のインターフェースに対応した外付け型のCD-R/RWドライブで、バッファーアンダーランエラーを防止する“BURN-Proof”機能を搭載する。CD-R書き込み速度が最大12倍(USB接続時は最大6倍)、CD-RW書き換え速度が最大10倍(同6倍)、CD-ROM読み取り速度が最大32倍(同6倍)。IEEE1394を2ポート、USBを1ポート装備する。電源は、付属のACアダプターからの供給。本体サイズは幅164×奥行き270×高さ51mm。本体重量は約2.1kg。対応OSは、Windows 98SE/Me/2000と、Mac OS 8.6以降。対応機種は、PC/AT互換機、PC98-NXシリーズ、PowerMac G3/G4、PowerBook G3、iMac、iBookなど。バンドルソフトとして、ライティングソフト『B's Recorder GOLD』(Windows/Macintosh対応)などが付属する。

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