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空の旅で、利用者の移動ルートに沿った天気予報サービスが開始

2000年12月18日 18時00分更新

文● 編集部

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インターネットナンバー(株)と気象情報システム(株)(WIS)は18日、東京から地方へ伸びる高速道路(東名高速道路など10ルート)、主要幹線鉄道(東海道新幹線など6ルート)のルート沿線の天気予報を提供するサービス“旅の空”を同日付で開始したと発表した。iモード、およびパソコン向けにそれぞれサイトを用意する。利用料金は18日から2001年1月中旬までは無料。それ以降は小額課金システムを利用した有料サービスに移行する予定。

画面
東名高速道路の天気
画面
東海道新幹線の天気

“旅の空”は、WISのインターネット事業“天気で元気!!”の1サービスとして、利用者が移動するルート上の経由地における各種気象情報を提供するサービス。沿線の現在の天気(毎時更新)と24時間予報(1日3回更新)の2種の情報を提供する。iモードサイトではテキストサービスを、パソコン向けウェブサイトではより詳細な“旅の空 Ver1.0”を提供する。

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